国際ロータリー第2720地区 熊本・大分

コーディネーターニュース8月号(2014年7月9日配信)

2014年07月17日

第2ゾーンRC金杉 誠

(文責、及び質問は金杉Makoto.Kanasugi@ysl.co.jpまで)

RI戦略計画とコーディネーターの責務

この度、日本の3ゾーンのコーディネーターとアドバイザーで共通のニュースレターを配信する事とし、ガバナー会においてRI理事よりその一部をガバナー月信に掲載するよう要請されました。ガバナーの皆様は是非クラブ会員の皆様方にも情報をお届け頂ければ頂ければ幸いです。その趣旨はRI戦略計画に基づき、各ゾーン3人のコーディネーターが任命され[ロータリーコーディネーター(RC)、ロータリー公共イメージコーディネーター(RPIC),ロータリー財団地域コーディネーター(RRFC)]、それぞれ補佐も任命されておりますし、恒久基金/大口寄付アドバイザー(EMGA)も活躍されておりますが、クラブの皆様へのコーディネーター、アドバイザーの責務のご理解の促進と、日本の34の地区とクラブの戦略計画への取り組みの情報共有を目的としたものです。

世界全体の会員数は120万人前後と横ばい状態を続けているとともに、日本やアメリカ等ロータリー先進国が激減をしております。そのことに対して危機感を持ったRIは、10年以上の歳月と外部のコンサルタントや膨大な数のアンケート調査、理事経験者を中心とした沢山の議論を通じて、クラブリーダーシッププラン(CLP)をはじめとして様々な改革案を試み、その集大成ともいうべきものがRI戦略計画です。

RI戦略計画には3つの重点目標があります。「クラブのサポートと強化」、「人道的奉仕の増加と重点化」、「公共イメージと認知度の向上」の3つで、それぞれの目標達成のために責任があるのがRC,RRFC,RPICの3人のコーディネーターです。RI本部にはコーディネーター部が創設され10人ぐらいのスタッフが我々を補佐する体制になっておりますが、残念ながら日本国内においては一部の地区やクラブを除いてCLPの導入や戦略計画の立案は進捗していないのが実情です。日本全体では33人のコーディネーターと同補佐、及び3人のEMGAがおりまして、各ガバナーの皆様方のお手伝いをする体制が整っております(RIから予算もいただいております)が、残念ながら各地区の研修へ呼ばれることがまだまだ少ないのです。各地区の地区協議会や拡大増強セミナー、PETS、地区チーム研修セミナー等、積極的にお声をかけてください。喜んでお手伝いに参ります。

RI戦略計画は120万人の為の計画ですから大変すばらしいものです。一方クラブの戦略計画というと構えてしまうのも事実でしょう。大切なのは現在のクラブの活性化と3年後5年後のあるべき姿を、皆様方全員でしっかり話し合っていただきたいということです。20人のクラブと200人のクラブでは自ずと違ってきますが、要は皆様のクラブがこのままで本当に良いのか、皆様方の言葉で、皆様方の議論を通じて、真剣に考え意見を集約してくださいということです。現状に安住するのが一番楽ですが一番悪いことです。勇気をもって挑戦しましょう。私たちのより良いロータリーを作るために!ポールハリスも言っております。「ロータリー物語は時代とともに何度も書き換えられるでしょう」と。

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