国際ロータリー第2720地区 熊本・大分

大分第2グループ ガバナー公式訪問を終えて(豊後高田)

2014年10月29日

豊後高田ロータリークラブ
会長 永松 康士

 

 爽やかな秋晴れの,まさにガバナー日和の10月24日に4クラブ合同(宇佐RC,宇佐八幡RC,宇佐2001RC,豊後高田RC)による小山康直ガバナーの公式訪問を受けました。

 

 例会に先立ち4クラブの会長・幹事・副会長・副幹事の4名がガバナー・ガバナー補佐・次期ガバナー補佐・幹事の同席の下、4クラブ個別に40分間の指導を受けました。特に小山ガバナーの気さくな性格に加え、明噺な頭脳のお陰で有意義な指導を頂いたと考えています。その中の数点を書き記し今後の活動指針にしたいと思います。

 

  1. まず,第一は「動きながら奉仕しよう」、と話されました。年間計画に従って活動し、それを下に反省し次に一工夫を凝らして努力しなさいと受け止めました。この事は平素の例会やクラブ協議会でも伝えようと決めています。
  2. 次に、「楽しい,面白い所から始めなさい」、と言う御指導でした。楽しくなければクラブも活性化しません。親睦委員会を始めとして更に努力致します。
  3. 「各自の職業を誠実にやりましょう」という話を聞きました。是はロータリークラブの基本中の基本であると感じています。あらためて確認致しました。職場訪問等を通じて意職の高揚を図りたい。
  4. 「地区の活動に積極的に参加しよう」、という趣旨の発言でした。参加することにより、幅広い人脈を知るチャンスでもあると指摘されました。
  5. 最後に、「ポリオ撲滅に協力しましょう」という話でした。若い世代はご存じないかも知れませんが、60代以上の世代は同級生にこの病気に罹った友を持つこともありました。ロータリーの友10月号のRI会長メッセージを参考にしながら話をされました。財団へも協力して行きたい。その後、例会があり夕方6時半から楽しい
    懇親会が開催されました。当番クラブの宇佐ロータリークラブに感謝しながら筆を置きます.

 

愚句一句: 秋晴れに ガバナー訪問 憂いなし

 

大分第2グループ ガバナー公式訪問を終えて(豊後高田)

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