宇土ロータリークラブ
会長　内田　泰晴

　９月２４日（水）、小山康直ガバナー、作守順子ガバナー補佐、坂元宏行地区副幹事また米山奨学生のリン様をお迎えし、ガバナー公式訪問が開催されました。

　例会前の会長・幹事懇談会では、当クラブから作守ガバナー補佐、執筆者の会長内田泰晴と平田誠幹事、岡崎浩信副会長、菊池百合副幹事が同席し、当クラブの現状ならびに活動方針等についてガバナーより助言と講評を頂きました。また最近の経済環境、会員増強等の問題点について意見交換をさせて頂きました。

　例会は、宇土RCと宇城RC合同で総勢40名余りの人数で賑やかに行われ、小山ガバナーの講話をお聴きしましたが、暖かいお人柄で会員からの質問等もひとつひとつ丁寧に説明して頂き、我々会員一同今後の活動に大変参考になりました。

　その後懇親会では、最初に宇土市民吹奏楽団による生バンド演奏から始まり、ロータリーの友情と親睦をさらに深める事が出来ました。また二次会におきましても小山ガバナーのすばらしい歌声を聴かせて頂き、自称嵐を呼ぶ男であり、そのかっこよさを十分に見せつけられました。

　公式訪問を終えて、また新たな気持ちで邁進していきたいと思いました。

　小山ガバナーには長時間にわたりご指導頂き大変ありがとうございました。今後のクラブ運営にとりまして、大変有意義な時間を共有できた事を心より感謝申し上げ、報告と致します。